弔電を安く送りたい

弔電の場合、故人との友好度によってメッセージも変わってくると思いますし、
単に形式的に送りたい場合もあると思います。
一般的な文例を例にとって紹介します。

ポイントはNTT以外は文字数による料金が発生しますが
その他の電報サービスでは文字数料金は発生しないことです。

>>NTT東日本文字数料金一覧表
>>NTT西日本文字数料金一覧表

一般的な文例をもとに紹介します。

文例1

「ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申しあげます。」(23文字)

上記文例を送る場合

NTT(D-Mail) ⇒ 660円(税抜)(23文字) (※台紙0円「悼」選択)
※Web・電話ともにお届け3日前までのお申込みの場合に150円安くなります
郵便局(Webレタックス) ⇒ 524円(税込)(最低料金台紙「弔」選択)
KDDI(でんぽっぽ) ⇒ 1,650円(税込)(最低料金台紙「想百合(おもいゆり)」選択)
他の電報サービス(例:ベリーカード) ⇒ 1,280円(税抜)(最低料金台紙「鎮(ちん)」選択)

文例2

「●●●様のご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。
ご遺族の皆様のお悲しみをお察し申しあげますとともに、
故人のご冥福を心よりお祈りいたします。」(69文字)

上記文例を送る場合

NTT(D-Mail) ⇒ 1,470 円(税抜)(69文字) (※台紙0円「悼」選択 ※66以上は1,380円(税抜)+ 90円(税抜)/5文字増毎を加算)
※Web・電話ともにお届け3日前までのお申込みの場合に150円安くなります
郵便局(Webレタックス) ⇒ 524円(税込)(最低料金台紙「弔」選択)
KDDI(でんぽっぽ) ⇒ 1,650円(税込)(最低料金台紙「想百合(おもいゆり)」選択)
他の電報サービス(例:ベリーカード) ⇒ 1,280円(税抜)(最低料金台紙「鎮(ちん)」選択)

とにかく、安くお悔やみ電報を送るには
郵便局のレタックスを選択することが一番安いです。